🍴リンガーハット🌠かきちゃんぽんを食べて来た❗️
夕御飯にリンガーハットへ行って来ました❗️
リンガーハットについて少し説明させて頂きます。
【リンガーハットの歴史】
1962年、長崎。米濵豪(長兄:創業者)を中心に、昭英(三男:後に独立(株)鬼が島本舗を起業)、和英(四男:現代表取締役会長兼CEO)の手によって「浜勝」を創業。後に弟の鉦二(二男:現取締役最高顧問)を呼び寄せ、三位一体の経営をはじめます。これは来るべき全国展開を見据えての経営体制でした。
1974年、現在の「リンガーハット」の原型となる「長崎ちゃんめん」を長崎市宿町に開店。70年代の外食産業急成長の波に乗り破竹の勢いで出店攻勢をかけ、九州地方でそのポジションを確立します。
1977年、「リンガーハット」に名前を改めた1号店を福岡県にオープンし、2年後の1979年、満を持しての関東進出を果たします。首都圏1号店となる「リンガーハット大宮バイパス与野店」を埼玉県に開店。「長崎ちゃんぽん」の名を一躍全国区に押し上げました。
1985年(昭和60年)6月、リンガーハット100号店目となる福岡大橋店を開店。
同年10月、福岡証券取引所に株式を上場しました。
以降、長崎ちゃんぽんリンガーハット、とんかつ濵かつともに全国各地に店舗数を増やしました。
去る2012年、リンガーハットグループは創業から50周年の節目を迎え、そして今、次の50年に向けてさらなるあゆみを続けています。
【店舗展開】
都道府県別には、東京都に88店舗、福岡県に76店舗、神奈川県に66店舗、埼玉県に53店舗、千葉県に47店舗あります。
【半自動化の長崎ちゃんぽん調理システム】
リンガーハットでは全641店舗の約9割にちゃんぽんを自動的に作ってくれる機械が導入されています。その調理行程は…。
1.炒め鍋に野菜を投入する→45秒炒めたら自動的に止まる
2.麺を茹で網に入れる→30秒茹でたら自動的にお湯から上がる
3.炒めた野菜とスープを鍋に入れてIHヒーターにかける
4.IHヒーターが次の段階に入ったら麺を投入する
5.最後のIHヒーターまで行けば長崎ちゃんぽんの完成
結局野菜とスープと麺を入れるだけで後は勝手に機械が調理してくれるという訳です。
【不況からの復活劇】
リンガーハットは創業から順風満帆に成長を続けてきたわけではないそうです。2000年代前半から後半にかけて苦しい時期を経験し、過去10年の間に4度も最終赤字を計上していたのです。
それで、どう切り抜けたのか?というと
「野菜たっぷりちゃんぽん」
その大きな取り組みの1つが、顧客満足度アップに向けた「国産野菜100%」プロジェクトです。どん底状態に陥っていた2009年10月、全店舗において使用するすべての野菜を国産に切り替えるという大胆な試みを実施。ちょうどそのころ、顧客の志向は、価格重視から健康志向への変化が見られ、リンガーハットの戦略はこのトレンドにうまく乗ることができたのです。
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さて、今日はリンガーハットで何を食べたのかというと、🍴新メニューの「かきちゃんぽん」
チャーハンと餃子はセットでつけました。
かきちゃんぽんをズームイン🔍すると
この「かきちゃんぽん」は、赤味噌ベースのスープ何だそうです。それで、カキの出汁もしっかりしていて野菜ともちゃんぽんともすごくよく合うなという印象でした。
カキはというと別に焼かれていました。
机に置いてある柚子胡椒を少しつけて食べるとより一層美味しくなります。
セットの餃子なんですがリンガーハットではニンニクが使われてないので、次の日にも影響がないです。
チャーハンは、調理の際、自動回転装置が用いられ、パラパラに。
他のメニューはこちら
もちろん、「野菜たっぷりちゃんぽん」も美味しいです😄
野菜にかけるドレッシングがついてくるのですが、それをかけるとまた違った味わいになります。
また、リンガーハットでは「野菜の日」もあり通常よりお得に食べられます。
是非、食べてみて下さい❗️❗️
ごちそうさまでした😄