一貫性が大事か???〜転職活動
ちょっとした愚痴だけどね。。。
面接ってさ、何で中学の時の部活だの、なんでその大学に入ったか、新卒でこの業界に決めた理由など、昔のどうでもいいことばかり聞いてくるんだろうね。。。
知り合い、家族らにうえに書いたことを聞いてみた。。。
そんなそこまで昔のことはだいたい聞かれない。。。
それにプラスして長所や短所なども聞かれたことなどないらしい。。。。
これはあくまでも想像。。。
おそらくだけど、履歴書を見ていて、一貫性がない、繋がりが見えない、など不振に思う点があるんだろうと思う。
例えばだけど、教育学部卒業後どこかの学校の教員になり、何年か働いた後また別の学校で教員として働きたい。
こういうった感じなら、しっかりと将来のことを考えれていてパーフェクトなのだろうと思う。。。
とか、どこかの経済学部卒業後、新卒で企業の営業職で何年か働き、また同じような業界で営業職として転職するとか。。。
極端なところでいえば、サッカー選手になりたくてずっとサッカーやってきた、プロになり、けど歳もとったしプロはきついからどこかの企業?学校?で指導者としてやっていくとか。。。
こういう風な将来のことを考えた風の道を歩んでいないと今の日本の転職市場では不利なのかもしれない。。。
自分が根ほり葉ほりつっこまれるのは、経歴に一貫性がないから。。。
ちゃんとどうしてこういう道を進んだかを答えられればいいのだろうけれども、やむを得なくこうなってしまったというところが多い。。。
自分だけではなく、他にも一貫性のない道を歩んできた人も少数ながらいるのではと思う。。。
おそらく、入社してすぐ辞めないかとうかのチェックをしているか、落とすための理由を探しているかだから一貫性のない経歴についてはしつこく突っ込んで聞いてくるのだろうと思っている。
自分はどこかの経済学部とかそういった一般的な学部を出ているわけではない。。。
大学卒業後、入社半年で会社をクビになりまともな仕事なんていまだつけていない。。。その後の就活は酷いものだった。。。どこの企業にも面接で嫌がられた。。
あなたのような人を誰がとりたいと思う?なんて言われたりもした。。。
そこからある会社の準社員として販売職につき、派遣で何社も事務経験を積み、やっと正社員になりという悲惨な状態だ。。。
正社員で働いた会社もすぐ人が辞めるようなところしかなかった。。。
入社3日で新人がこなくる、昼に早退したきり来なくなったりとそういうまあ酷いところにしか勤めらないのである。。。
一回レールから外れるとまあ元には戻れないんだなということをすごく感じる。。。
履歴書なんぞ、経歴がおおいほど不利になるからこれまた困ったもんだ。。。
まあ、こちらもわかっているので正直には書かないけどね。。。二個前のものなんて源泉徴収書の提出とかしなくていいから省くけど。。。
こんな事ばっかり言っているのはもう止めにしたいなあ。。。。