今日はこの間お話しした
「万能鑑定士Qの事件簿」第2弾について紹介したいと思います。
第2弾はというと
偽札が出回って日本経済が崩壊してしまうところから始まります。
偽札といっても全部のお金ではなく一万円札だけ偽物が出回りハイパーインフレになってしまうのです。
コンビニ弁当は数千円から数万円に、
電車の一区間も9千円以上に。
いくらお金があっても足りない。しかも、ドルならオッケーという店まで出てきますが日本円は紙クズ同然となり換金もできないことに。
日本国中が大混乱に陥ります。
警察は紙幣作りに関わっている
工芸官の藤堂が怪しいと考え、姿をくらました藤堂を探しだそうとします。
そこで、万能鑑定士Qの鑑定士凜田莉子
が、その偽札の謎に迫っていきます。
偽札は誰の手によって、なんの目的でどんなトリックで作られたのか?工芸官藤堂が本当に犯人なのか?
さらに、
第1弾で出てきた力士シール。
それも誰がなんのために街中に描いたのか?
続きが気になる方は
是非、読んでみて下さい🎵
第1弾のあらすじはこちら