万能鑑定士Qにはまっていて第3弾も一気に読んでしまいました。
面白くて気づくと一冊読み終わっています。
さて、第3弾はどういう話なのかというと
飯田橋にある人気ファッション店ラブラドールに、ある日ボイスチャーチェンジで声を変えた男から電話がきます。「来月の売り上げは、今月より4割ダウンします」と。
そこでなんと来月の売り上げはその電話の通りダウンしてしまいます。
また、別のところでは、
とある女子高生が欠勤の多さと試験の点の悪さが原因で、追試で英語のヒアリングテストを受けます。問題はオリジナルで誰も知っているはずはなく、しかも東大入試レベルのものを出題。ところが、その女子高生は満点をとってしまうのです。
そこで、万能鑑定士Qの鑑定士凜田莉子がまたもや登場。
警察では犯人の目星がついているが、
有名音楽プロデューサー西園寺響であることがわかり、中々逮捕に踏み切れません。
西園寺響は音を利用して、詐欺を犯しているのです。果たして、どのような事をして犯罪を次々と繰り返していたのか?
万能鑑定士Qの鑑定士凜田莉子はどうやってこの犯罪の闇を突き止めるのか?
気になる方は
是非、読んでみて下さい!!