みなさん、こんにちは!
先日、ボヘミアン・ラプソディーを観てきた話をしました。
きっかけは何回も観にいったというかたがおられたからでした。
内容は人気ロックバンドクイーンのフレディー・マーキュリーについての伝記です。
それと劇中ではクイーンの曲を再現しています。
詳細はこちら
前回もお話したとおり、映画のストーリー的にはあまり大したことないのかなって思いました。
あれから、帰ってからクイーンの曲を何回か聴いてたんです。
どこかで聴いたこともあるし、名曲だからやっぱり月日が長い間経っても良い曲だなーと思います。
劇中の曲の再現にはすごく力を入れて作ったそうです。
クイーンのメンバー二人が指揮監督をして作り上げたってのもあるから。
歌はなるべくフレディーの声をいれたという。
どのシーンに感動するのかってのは、
最後の21分間がクイーンのライブ・エイドのシーンなんです。チャリティーコンサートの時のものを再現しています。
こちらは当時の写真
映画でのシーン
観客の熱気と臨場感がすごくあふれている。
クイーンがステージで演奏するんだけど、あの有名な歌の数々を映画館という音響のいいところで大迫力で聞ける。
ライブをすごく忠実に再現しています。
観客の熱気とかもよく伝わってくる。
観ていてまるでライブを観ているかのように引き込まれていく。
クイーンの歌が好きな人や知っている人だったらすごく感動すると思います。
知らない人でも引き込まれるんじゃないかな?
最後の21分間の演奏を聞きたくて何回も映画館に足を運ぶ人も多いのではないかって気がします。
実際のシーンはこちら
ストーリーは、本当の部分も作り話の部分もあるだろうし、
フレディーの生き方に感動したって人もいれば、つまんないって人もいると思います。
最後の21分間だけ映画館でもう一度聞くのはありかもしれないなんて思っています。