熊本では太平燕を食べました!
熊本で生まれ根付いた“中国料理”
語源は中国福健省福州の料理『太平燕』から。明治時代に九州に渡ってきた福建華僑が熊本にも訪れて作り始めたのが最初だと考えられています。
熊本駅から市電に乗って15分ほどのところ
通筋町にある紅蘭亭さん。
お昼に行ってけっこう並んでたんですが、
すぐに入れました。
まず、烏龍茶を頂きました。
急須とかでいれた烏龍茶はあまり飲んだことがなかったのですが、いれたてはやっぱり違いますね!
そして、烏龍茶を飲みながら待っていると
太平燕がでてきました。
具だくさんで野菜がたくさん入ってます。
ラーメンとかではなく、春雨が一緒に入っています。
あとは、卵。
ゆで卵でただゆでただけではないんですよ。
油で揚げてあります。
スープは鶏ガラと豚骨ベースで野菜の旨みと海鮮の出汁がよく出ていています。このスープに春雨がよく合います。
すっきりとしたスープなので、食べやすかったです😄
是非、食べてみて下さい❗️❗️